お教室ブログの書き方

ベビーマッサージをする時の注意点

miki

赤ちゃんにマッサージをすることは、赤ちゃんの成長を促すだけでなく、

親子の絆を深めることにもつながります。

しかし、赤ちゃんにマッサージをする前には、注意点を知っておくことが大切です。

 

ベビーマッサージをする環境について

  1. 温度
    赤ちゃんが快適に過ごせる温度であることが大切です。
    部屋が寒すぎたり、暑すぎたりすると赤ちゃんが不快に感じてしまうので、
    快適な温度に調整しましょう。
  2. 静かな場所
    ベビーマッサージはリラックス効果があるので、
    静かで落ち着いた場所で行うことが望ましいです。
    テレビやラジオ、人の声などが聞こえないように、静かな場所を選びましょう。
  3. 平らな場所
    ベビーマッサージは赤ちゃんを寝かせた状態で行うことが多いので、
    平らで安定した場所が必要です。
    ベッドやマットレス、専用のベビーマッサージ用マットなど、
    赤ちゃんが安全に寝かせられる場所を用意しましょう。

ベビーマッサージオイルについて

  1. オイルは赤ちゃんの肌に合わせたものを選ぶ
    赤ちゃんの肌はとても敏感で、
    普段使っているオイルや化粧品が合わない場合もあります。
    ベビーマッサージに使うオイルも、
    赤ちゃんの肌に合わせたものを選ぶようにしましょう。
  2. 量を調節しよう
    オイルを使いすぎると、赤ちゃんの肌がべたついてしまい、
    不快感を覚えることがあります。
    逆に、オイルを少なくしすぎると、肌が乾燥してしまうこともあります。
    量を調節して、適度な量を使うようにしましょう。
  3. 保管方法に気をつけよう
    オイルは、日光や高温多湿になる場所に置くと劣化してしまうことがあります。
    保管場所には注意し、使用期限にも注意しましょう。
    また、使用後はしっかりと蓋を閉め、保存しておくようにしましょう。
オイル

赤ちゃんについて

  1. 授乳直後
    マッサージをすると吐いてしまう場合があります。
    マッサージをする場合は、授乳後、1時間以上経過した時間を選びましょう。
  2. 熱がある場合
    赤ちゃんが発熱している場合は、体調が優れないため
    マッサージをするのは控え、平熱に戻ってから再開しましょう。
赤ちゃんとママ

マッサージ後について

  1. 体温調節を行う
    マッサージの後は赤ちゃんの体温が上がる場合があります。
    そのため、室温や衣服の調節をしっかり行い、
    赤ちゃんの体温が適切な状態になるように調整しましょう。
  2. 汗をふく
    マッサージの後は汗をかく場合があるため、
    汗をふき取って清潔な状態にしてあげることが大切です。
  3. 授乳やおむつ替えを行う
    マッサージ後は、赤ちゃんが
    お腹が空いている場合があるため、授乳を行ってあげましょう。
    また、おむつ替えも必要になる場合がありますので、必要に応じて行いましょう。

さいごに

みき先生
みき先生

初めてのベビーマッサージ、緊張していますよね。
でも、大丈夫!
赤ちゃんの反応を見ながら、やさしく触れるだけでOKです。


時間を決めず、気分がのんびりしているときに行うと、
赤ちゃんもリラックスできますよ。

何か心配なことがあったら、講師に相談してみましょう。
ベビーマッサージを通して、楽しい時間を過ごしましょう

ABOUT ME
すずき みき
すずき みき
女性起業家専門のWEB集客サポーター
普通の主婦で4人の子育て🌸さらに会社員をしながら、ベビマ講師として、お客様0人▶︎満席教室にした集客スキルと 美容製品を6ヶ月で180万円売り上げた、ノウハウを提供します!
記事URLをコピーしました